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「オマエまた怪我したのか、懲りないやつ」 1人とぼとぼと歩くトニーの後ろからひょこりと現れ声をかけたのはエイダだった。
紳士めいた行動でディオネの手の甲に口付け彼は2人を誘導する。
2人は一緒に図書室に居たようだ。
授業終わりに2人は廊下を早足で歩いていた。
「ハロルド先輩ってば最近退屈そうでしたしようやくおもしろい展開になってきましたねぇ」
自身の心臓部をトントンと叩きながらマルセルは資料を説明した。
その様子を見るに彼はトニーに無理やり連れてこられたのだろう。 親友の臆病な様子にトニーは慣れているようで俺がいるから大丈夫だと明るく声をかけているがシドがお前かいるから不安なんだという顔を浮かべているのは明白だ。
この事件を早く解決してこの学園に平穏をもたらさなくては!といつにも増して意気込んでいるのは職務放棄常習犯であるリュンだ。
(@katayuka_s )様宅トニー・バルフと (@kamomedo_kikaku )様宅エイダ・ギャウリー のお2人でcp成立いたしました cp名は「トニイダ」です #STIGMAII_関係報告