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『晴れ、時々くらげを呼ぶ』
(鯨井 あめ / 講談社)
読みながら、小崎さんと一緒に
「くらげよ、降れ!」と祈った。
理不尽な世界に純粋すぎる程に
真っ正面からあらがおうとする彼らが尊く、愛おしい。
そんな気持ち忘れていたなあ
奇跡のようなラストシーンに心を奪われます。
『女が死ぬ』
(松田 青子 / 中公文庫)
面白かったー!好き! 淡々とドラマティック。
いつでも手に届くところに置いておいて、
ふとした時間にちょっと一編、と読みたくなるような
超短編集。
『ボードレールの猫』
(生藤由美 / 集英社)
とにかく表紙のインパクトが凄くて、
棚で見かけて ずっと気になっていたのです。
やっと読めて嬉しい😊
これは何かの比喩的な…?と思っていたら、
この猫ちゃんがそのまんまのビジュアルで登場して
「わーお♡」であります。😊🐱