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進歩状況③
健ちゃんの服に猛烈な違和感を感じたおかげでちょっと目が覚めたw
しかしコレを書きこもうとして②が誤字ってたのにも気付くと……状況じゃなくて情報になってたぜ……
放置プレイ中だった二年前の絵をやってるんだけど下書きの線がどれだかさっぱりぽんと分からない件について過去の己を詰りたい……とくにフェロモンさんはコレいったいどうなってんの?(;´Д`)
「うおっ!? ど、どうしたグウェン? イメチェンするにしても大胆すぎねえ?」
「……グレタだ」
「ああ……うちの娘がいつもゴメン……けどあんたってホントに優しいよな、速攻でほどいてくれて良かったのに」
「そうしたいのは山々だが、アニシナ製の強力整髪剤とやらを付けられてしまったのでな」
「渋谷ぁ、まだ出ないのか?」
「えーまだ入ったばっかじゃん。今日は銭湯の日だっていうしさ、もうちょっとあったまって行こうぜ」
「いやもう僕、ふやけそうなんだけど」
銭湯の日だって聞いたので久々に行きたくなったのに、しかし家の近所には全然ないという悲しさ