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「僕やっぱりここから【出る】事にするよ。そもそも拾った命だからね。…………外でどうなるか、それはもう僕のなけなしの幸運に任せようと、…………思う。」
「…………つたえさん!さっきからおかしいよ。何かしたのかい」 【水無月の論破】 死亡時刻に、アリバイが無い人物はもうひとりいる。天方だ。彼女はこの事件に関係している。
「僕も小山田くんと会ったよ」 【水無月の証言】 その時間の暫く前から食堂に居た。食堂には先に小山田が居り、共に食事を取り九時頃まで話をしていた。その後東雲達が来てから小山田が帰ると言っていたので、彼が部屋に帰るところまでついて行っていた。
「…………勿論、バレなかったらどうしようと思ってたよ」