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藤子・F・不二雄先生の『ポコニャン』と、その前身である「ぽこにゃん」は、読んでいて心が和む秀作だ。
特に、「ぽこにゃん」は大人になってから読むと、子供のころを思い出して、あのころは色々な遊びをしたなあ、父や母も(当たり前だが)若かったなあ・・・と感傷的な気分になってしまう。
以前もツイートしたが、藤子・F・不二雄先生の漫画で男性が「~かしら」と言うのは、子供のころ違和感があった。が、F先生の漫画を読み込んでいたので、自分でも使うようになりました。
どちらかといえば東京の山の手で使われていた言い回しのようなので、下町生まれの私には馴染みがなかったのかな?
『ポコニャン』の「ぼくたちだけの家」には、どこかの誰かさんに大変よく似た少年が登場する。
この庭の家は、少年の親が建てたのだろうか?おそらく違う。
この少年と様々な犯罪行為を行ってきた、怪しげな道具をポケットから出す青狸ロボットが建てたのでは?そうに違いないぜ!
子供を喜ばせる作品を作るのには、優れた技量が必要だと思う。例えば、藤子・F・不二雄先生の幼児向けの作品を読むと、構成力の高さを痛感する。短いページ(1ページ)の作品で幼児を楽しませるのは、並大抵のことではできないのだ。
良質な「子供向け」作品は、安易なもの、くだらないものではない。
#これからTwitterの運営はこいつに任せときゃ今後トラブルは起こらんだろうと思うヤツを揚げろ
人類の監視者であり、裁定者でもありますから、きちんと仕事をしてくれるでしょう。