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やっぱりなのだ。歩いて行ける近くの川にもいたのだ。きっと認識されていなかっただけの普通種なのだ。鹿児島、京都、宮城で見つかっているから、日本中どこでもいるのだ。さあ、君も探すのだ。でも宿主がちがぁうう!!
まだ終わらない、虫草祭の採集標本の整理。
イタガハリタケ Ophiocordyceps cochlidiicola
14 Jul. 2019, Tadami
perithecia, asci, anamorph
朽木生不明種、これも神奈川県某所、2019年5月26日。宿主はキマワリの幼虫か? 採集時にはほとんど見えなかった子嚢殻が3日後にはかなりはっきりしてきた。未熟なクチキカノツノタケあたりか? おまけはカメムシタケ、これも同日同所。
先ほど東京から帰ってきたが、個展は31日まで。来て下さった皆様、ありがとうございます。まだの方は私はいないけれど作品だけお楽しみください。東京遠征の収穫は明日ゆっくり整理するとして、とりあえず関東産のカメムシタケを。