//=time() ?>
フランスがいかにハイチを搾取収奪したか、その後ハイチがどんな運命を強いられたか、を詳説するNYT紙の大特集。
現地取材も行き届いていて立派なシリーズ記事。なぜ今、という気もするけど。
|The Root of Haiti’s Misery: Reparations to Enslavers https://t.co/xBD30LW6aT
街にアールデコの気配が溢れていて、シカゴはNYよりもデザイン都市だと思う。ウィリアム・モリスの小さな企画展も、熱心に見ている来場者がたくさんいた。
|Morris and Company: The Business of Beauty https://t.co/EuDfCd5eKG
なぜか作品賞候補に入った『デューン』。映画としては別にどうということはないけども、これもカメラは文句なく今の映画技術の最高到達地点。
とくにサウンドデザインの巧みさとクロスカッティングのシンボリスムは、見紛うかたなくヴィルヌーヴの signature.
|Trailer https://t.co/44OJcArMvP
邦訳が出ていない(たぶん)映画関係のシリーズで便利なのは BFI Film Classics。1冊1作品でおもな論点・基本文献を紹介していて、学部レベルで作品論を書くときの最初の手がかり。
『オズの魔法使』はサルマン・ラシュディが書いている。
|https://t.co/4XbX41wXPN
NYUでもコロンビアでも二人のうち図書館に蔵書が多いのは圧倒的に萩尾さんの方。日本語版の文庫そのほか、だいたい揃っているらしい。
|"The Gay Teen-Boy Romance Comic Beloved by Women in Japan" - The Atlantic - Jan. 2, 2013 https://t.co/4HAhclPx7j
午後のZOOM tea はマルクスの話題。確かにあちこちでマルクスが口の端に上るようになった。去年出たばかりの 'The Marx Revival' は今の英語圏での関心の広さを反影している。
|The Marx Revival - Key Concepts and New Interpretations https://t.co/v0kkgtJC7a
楽観論の最右翼という感じのWSJ論説。米国内の新規感染は急減しており、4月までに herd immunity を獲得したのち生活は回復に向かうだろうと。筆者は Johns Hopkins の医師。
|"We’ll Have Herd Immunity by April" - Feb. 18 https://t.co/YUoInzOPHk