//=time() ?>
[五章クロ] 影澄史織
「そうか、犯行現場は死体安置所ではなく資料室だったんだな。資料室でねひろをガラス製の何かで背後から殴って気絶させ、そしてその証拠隠滅に使った道具を手術室のゴミ箱に処分した」
「ちょっとまって」
「そうです、わたしが翠天秤さんを殺しました」
[四章クロ 白浪隼斗]
「一瞬だけ映ったんだ、間違いない。老人ではなかった気がするが....」
「うん。ここからは共同戦線だね」
[三章クロ 衣笠射伽]
「どいて、危ないよ!」 そう言って学校から走ってくるのは消火器を持った定治だ。 一足先に現場についていたらしい定治は消火器を持ち、消火活動をはじめた。