//=time() ?>
8月31日(水) #二十四節気 #処暑 #七十二候 天地始粛 (てんち はじめてさむし) #旧暦 8月5日 丙辰 赤口 成(なる) 江戸で角兵衛獅子と呼ばれる獅子舞。親方の出が越後国のため、京阪では越後獅子と呼んだとか。10歳前後の子が舞い、親方が詞を云ったり太鼓を打つ 画像:角兵衛獅子 (江戸年中風俗之絵)
3月18日 彼岸入り #二十四節気 #啓蟄 #七十二候 菜虫化蝶 (なむし ちょうとなる) #旧暦 2月16日 庚午 大安 平(たいら) 大つち始 春分の日をはさんで7日間。諸寺院は仏事説法等。江戸は真宗門徒が東西本願寺に、大坂は四天王寺に詣でる この間六阿弥陀詣でも 画像 :十二ヶ月の内 二月 つみ草(渓斎英泉)
12月20日 #二十四節気 #大雪 #七十二候 鱖魚群(さけのうお、むらがる) #旧暦 11月17日 壬寅 先負 満(みつ) 三隣亡 17日から3日間、大門の内、仲の町の正面の常燈明(秋葉大権現の分火)の前に仮屋を建て、両側に燈火をずらりと並べる。出店や催しもあり夜が特ににぎわう 画像:東都名所 新吉原 (広重)
11月26日 #二十四節気 #小雪 #七十二候 虹蔵不見(にじ かくれてみえず) #旧暦 10月22日 戊寅 先勝 平(たいら) 小土始 七味唐辛子は人気の商売。振り売りから家店まであった。 売り声や張り子の唐辛子で人目を引いた 画像:七色唐からし売 (近世流行商人狂歌絵図 滝沢馬琴)
8月7日 #二十四節気 #立秋 #七十二候 涼風至 (すずかぜ いたる) #旧暦 6月29日 丁亥 仏滅 平(たいら) 三隣亡 アナゴは通期、アジやカサゴ、タコ、イカが今ごろの魚とか。鱚(キス)は品川沖、鮎(アユ)は玉川。 画像:(鮎図 広重)
5月17日 #二十四節気 #立夏 #七十二候 竹笋生 (たけのこ しょうず) #旧暦 4月6日 乙丑 先負 成(なる) 杜若(かきつばた)の名所の一つの三囲(みめぐり)稲荷は、隅田川東岸、小梅村の田の中にあり。 画像:当世娘三十六花せんのうち 杜若 (国貞改二代豊国)
3月13日 #二十四節気 #啓蟄 #七十二候 桃始笑 (もも はじめてさく) #旧暦 2月朔日 庚申 友引 執(とる) お城は日光・久能山のお札・鏡餅おさめ 2月は、梅、桜、ヨメナなどの草つみ、帰雁などの声、初午、彼岸と、日々変化する花の消息を近郊に訪ねるべきとか 画像:十二ヶ月の内 二月 つみ草(渓斎英泉)
6月9日 #二十四節気 #芒種 #七十二候 螳螂生 (かまきり しょうず) #旧暦 閏4月18日 癸未 先負 除(のぞく) #居待月 1日から若鮎漁解禁。玉川電車に乗り二子の渡しあたりへ。漁師に船や鵜飼などを頼んだり、船宿・料亭に行くのも人気 画像:多摩川の鮎漁(楊洲周延 明治28(1895)年)
5月31日 #二十四節気 #小満 #七十二候 麦秋至 (むぎのとき いたる) #旧暦 閏4月9日 #九夜月 芍薬(しゃくやく)の花を見るなら、寺島百花園(向島)や染井村の植木屋へ。百花園では100以上種類が見られる 画像:三十六花撰 東京百花園 芍薬 (喜斎立祥(2代広重))