白鳥 紘子 Hiroko Shiratoriさんのイラストまとめ

アゴの梅干し部分に出来るコリをほぐすと、下唇のすぐ下あたりにクビレが出来ます。このクビレを作ると横顔ラインにメリハリが出来、正面から見た際には小顔に見えます。クビレ部分を押すと歯茎に圧がかかって痛いので、必ず梅干し部分をゆっくりほぐすようにマッサージしてください🙆✨

画像1→2→3の順にセルフケアを行うと
【小顔＆くすみオフ＆ほうれい線軽減】
が可能です🙆
画像1枚目①のケアを行う事で肩の位置も下がりますので、更に画像4枚目の姿勢を心掛ける事で首長効果も。必ずオイルやクリーム等を使用し皮膚に摩擦が起こらないようにお願いします！

顔のむくみを取るセルフケアです。
図のように、拳の第二関節もしくはスライドカッピング用シリコンカップを使って
①顎関節の上をクルクル
②フェイスラインに沿ってアゴの輪郭を真ん中から顎関節へ
③首筋を下から上へ
流してください。拳を使う際は圧を掛け過ぎないよう注意！

今朝、画像1枚目のようなツイートをしたんですが、これは正面から見るとこういう事（画像2枚目）なので、少しずつ習慣を変えていく価値はあります。また、首の前傾姿勢を長く続けていると首の付け根部分が凝って筋肉が膨張してくるので本当に首が短くなってきたりもします。

【小顔＆リフトアップ＆くすみオフのためのセルフケア】（下地作り編）
①親指以外の4本の指を揃え、素手で土を掘る時のように指先に力を入れ肩を掘る。肩甲骨の輪郭に沿うように背中から鎖骨に向かって
②拳を作り人差し指第二関節を鎖骨下のスキマに差し込むように鎖骨下のコリをほぐす

それと、最近アゴを突き出し首から猫背になっている方が本当に多いんですが、コレやると首肩鎖骨下肩甲骨間の背筋がゴリッゴリになって顔がむくみやすくなるのでどんどん『巨顔化』します。小顔になりたいのであれば、首を真っ直ぐ伸ばしアゴを軽く引く姿勢を常に保ってください。

バストの北半球を作るためのセルフケア。
①拳を作る。人差し指の第二関節（手のひらに近い方の関節）を正中線のほんの少し隣にセット。バスト間のリンパを下から上に流し、鎖骨下のコリをほぐすように滑らせる
②両手で拳を作る。親指以外の第二関節全てを斜線部分に当てクルクル動かす

【頬骨周辺のコリをほぐす】
①オイルやクリーム等の、皮膚に摩擦を起こさないための何かを準備する
②頬全体に①で準備したものを伸ばす
③両手を握って拳を作る
④頬骨の下に拳の第二関節をあてて、圧をかけて下から上に押し上げるようにほぐす