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お盆お彼岸の時期に限った事ではなく、お仏壇などの灯明(ロウソク)やお線香に起因する火災は毎年数十件ほど発生しています。たとえば燭台に合わない大きさのロウソクを使えば折れたり落ちたりする危険も。
家庭からロウソク・線香を無くしましょうとまでは申しませんが、LED仏具等の導入もご検討を。
年齢も体格も全く異なる全ての「子供」の誰もが「一緒に・安全に」遊べる様な場所がそうそうある筈も無い。ソコは当職の考えとしても 全く変わっておりません。
もし年齢の異なる子供達が「同じ場所」で遊べば確かに何かしらの社会勉強にもなるでしょうが、私の頃はそれほど良いものでもなかったです。
して、ここからも重要なポイントなのですが、遊具を普通に(ルール通り)正しく使っていても事故に繋がるような「構造上の重大な欠陥(ハザード)」を予め排除すべきなのは先述の通り。
しかし「子供の遊び」ってのは、ルールに従わず 新たな遊び方を探す事にも本質があり、そこも含み置かれています。
将棋盤や碁盤の「脚」はおおむねクチナシの実を表した特徴的な形をしています。クチナシ=口出し無用がその由来であるとすれば日本独自の意味を持つ様式ともいえますが、今年版のチェインメールとしてアチコチで花を咲かせている例の「ゴバンノアシ」は中国語でも「穗花棋盘脚」と呼ばれている様です。
津波が到来する可能性の警告を「視覚的な」に伝達する試みには、他の団体が考案したオレンジ色の旗(オレンジフラッグ)で合図するという取り組みもあり、それを導入した自治体もあります。
しかし気象庁様と日本ライフセービング協会様による実証試験の結果、令和2年にこの赤白旗が公式になりました。