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「バルカン・クライシス」(2019)を観た。コソボ紛争とNATOのユーゴ空爆を題材にした、ロシア・セルビアの共同制作映画だ。ロシアの平和維持部隊が来援する前に、プリシュティナ空港をコソボ解放軍から守った実話。1999年のNATOによる79日間の不法不当なユーゴ空爆の「人道介入」とやらが思い出された。
アメリカの元外交官Michael Springmannが、2018年にTwitterで公開した「Uncle Sam and his friends」というイラストは実に的確だ。4年前でもウクライナは犬のフンとして捉えていたが、今はなおさら欧米の操り人形に。ゼレンスキ―大統領の決断力は、粉による酩酊状態の時に発揮されるといったところか。
国際交流を継続している弊会に、欧州、ロシア、アラブ、インドなどから、クリスマス・新年のメッセージが寄せられています。コロナの間、国際会議の招待を受けながら、なかなかお会いする事が叶わずでしたが、何回かズーム会議を続けて来ました。今後も愛国者の国際連帯を維持して参りたいと思います。
ロシア下院議員・ポクロンスカヤ女史のメッセージが届きました。「地球にとってこの困難な時期に私は日本人の健康を願います。ロ日両国間の積極的な協力を望みます。わが国の医療に於ける貴重な経験、知恵、知識を共有する事により、私たちは全ての困難と新しい課題を克服することが可能だと思います」