岩永 哲（気象予報士）さんのイラストまとめ

日本海にできる特に発達した雪雲の帯（JPCZ）がかかっているため中国地方東部は積雪が急増中．鳥取県大山の積雪は22時までの6時間で50㎝増加（16時:72cm→22時:122cm）．1時間10cm以上積雪増加の時間も．あす午前にかけて発達した雪雲の帯がかかりやすい見込み．雪の降り方に警戒を．

きょう土曜も広島県内は厳しい残暑．6地点で36℃以上、11地点で35℃以上の猛暑日．15時までの最高気温（℃）加計36.9、広島中区・府中36.8、三次・生口島36.6、大竹36.4、庄原35.8、福山35.7、津田・三入35.6、蒲刈35.5、世羅34.7、呉34.1、大朝33.9、東広島33.7、高野・竹原33.0、油木32.1

きょう8/21は広島市中区で今季初の37℃台．広島県内の6地点で37℃以上に．15時までの最高気温は加計37.7℃、大竹37.5℃、府中73.3℃、三次・三入37.2℃、広島中区37.1℃、津田36.2℃、庄原35.9℃、東広島35.8℃、福山35.7℃、呉35.5℃、広島空港35.0℃、世羅34.8℃など

【広島県内の土砂災害警戒情報が拡大】1:55、新たに呉市と庄原市にも土砂災害警戒情報を発表．大雨警報よりも土砂災害の危険度が切迫した状況．危険エリアの方はすぐに身の安全確保を

【広島県内に土砂災害警戒情報】1:45、広島市と廿日市市に土砂災害警戒情報を発表．降り続く大雨のため土砂災害の危険度が非常に高い状況．大雨警報よりも危険度が切迫した場合に出る情報です．危険度分布で薄紫色のエリアではすぐに身の安全の確保を

広島県内には発達した雨雲がかかっているため土砂災害の危険度がさらに高まっています．土砂災害の危険度分布では非常に危険な状況を示す薄紫色も．もうしばらく激しい雨が続く見込み．土砂災害警戒区域など危険エリアにいる方はなるべく身の安全確保を．

広島県内はこれからが激しい雨のピーク．西から帯状の発達した雨雲のエリアが流れ込む見込み．すでに西部や東部の広範囲で土砂災害の危険度が高まっているほか、一部の河川でも警戒レベルの赤色も．この後さらに危険度が高まるおそれが高いので実況を見ながら安全確保を（0:45）

きょう午前11時、沖縄地方気象台は沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表。平年と同日で去年より1日遅い。沖縄の梅雨があけると広島など中国地方は梅雨の最盛期へ。