ヨチアキさんのイラストまとめ

ユースケ・サンタマリアとかマツコ・デラックスとか、カタカナの名前に憧れてる。80年代後半の深夜に流れていたテレビCMが好きだったから、ヨチアキ・ジュワイヨクチュールなんて名前にしてみたい。宝石とか高級衣装とか意味する造語らしい。おっさんになってもキラキラといつまでも輝いていたいから。

「何を言ったか」じゃなく「誰が言ったか」はそのとおり。「人生は行動によって変わる」ってホリエモンとかじゃなく、魚が死んだような目の冴えないおっさんがそんなことを言っていて、それを聞いてその気になって実践してるそんなアナタこそ、ナニモノにもなれると思ってる。【ヨチアキ名言】

秋元康原作のドラマ「もしイケ」で伝説のイケメンを演じた速水もこみちが、イケメンはウ〇コを踏まないと言っていた。ボクもウ〇コを踏んだことはないが、かりんとうが落ちていると思って触ったことはある。

ボクもそうだった。イケメンやイケジョの実写アイコンの人たちと繋がりたい気持ちはわかる。だけど本当に繋がらなくちゃいけないのはイラストとかネコとか意味不明なアイコンの人たち。勇気を出して大切にしよう。実写アイコンの人たちは決してアナタを好きになってはくれないから。

おっさんになるにつれてどんどん貝のようにココロ閉じちゃってるから誰かに影響されるってことはなくなったんだけど、ネトフリでドラマ観てると感情の起伏が激しくなってマジで疲れる。最近はおセンチモード。頭の中で郷ひろみの曲が流れてる。もうやだよ。

経営にまつわる名言を呟かれても特にココロには刺さらないんだけど、イケメン起業家がオモロいネタを呟いてるとなんかドキドキしてしまう。

それまでのボクのココロは東京砂漠だった。ネトフリでいろんなドラマ観るようになってから忘れていた感情が蘇ってきて、人恋しくなってツイッター頻繁にやるようになったんだけど、全然いい出会いがない。面白い人に出会えるマッチングアプリとかあるのかな？今度探してみよっと

ヒザが痛くて生まれたての小鹿のように立たなきゃならないおっさんの気持ち、若いマーケターはわからない。ボクはスッポン黒酢を飲んで100歳までイケるんじゃないかって思ってしまう80歳のお爺ちゃんの気持ち、最近なんとなくわかってきた。

昔、若い子に面白いことを言ったら「超ウケる」と真顔で言われた。本当に面白かったら腹抱えて笑ってほしかった。言語化するならそれに見合った表情とかパフォーマンスも必要。ないと相手も不安になる。