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一昨日の毎日新聞のさし絵。「危篤状態の主人公が何故か外出して銭湯行ったり屋台で飲んだりして、ふと空を見上げる」場面。こういうのは僕らしく描ける。
空山基さんの展覧会。渋谷NANZUKAギャラリー。原画、これは見たほうがいいですよ。手の跡、描き手の息遣いまで伝わってきます。エアブラシと説明がありますが、これは筆で描いてます。
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昨日届いていた出来たての本。
文藝春秋「長いお別れ」中島京子 著 大久保明子 装幀
帯文「認知症の父と家族の暖かくて、切ない十年の日々。」
立ち読みできます。
http://t.co/uWLJwUfPZT