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「絶望に染まらせない。皆は私の希望よ」
「...........優雨くん。約束守れなくってごめんなさい。 でも、もう分かってるよね?今まで居なくなってしまった皆の分も背負って生きていこうって話したよね。一緒じゃないけど私の思いも貴方に託すわだから......ね」
「涼火ちゃん。絶望が乗っ取ってしまったせいで本来のスケートが失われてしまうなら、取り戻せばいいじゃない。みんなが居る貴方は一人じゃない......私は女王の帰還を待っているわ」
「誠ちゃん.....動物たちを戦争の道具に使うなんて間違ってる。動物のことを大切に想う貴方が一番分かってるはずよ。このまま立ち止まるということはその子達を見捨てることになるの。だから、早く助けてあげて」
「菫ちゃん。貴方のせいで、なんてことはないわ。この世界が菫ちゃんをいじめたとしても今隣に居るみんなが居るよ。貴方が望めばいつだって自由になれる。思い出せないとしてもいつかきっと、皆が心で彩らせてくれるから」
「水澄ちゃん。貴方の好きなものを捨てちゃ駄目よ。 娯楽の為に命を弄ぶなんて許されないわ。コロシアイを経験した水澄ちゃんなら痛いほど分かるはずよ....このままで終わらせてはいけない、そうでしょ?」
「その通りよ、私がロイドのマスター。有鳩とばりよ」
「どうして分かってくれないの。私はロイドのマスターではないわ!」