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世の中の不条理をだいたい解決する方法
マイメロになる
「私はマイメロだよ〜☆難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす」
「マイメロ(私)に何言ってるのかな、暇かなー」
問題に正対しなくてはいけないことは、百も承知の真面目な皆さん。たまには、マイメロになってみてくださいね。
学級文庫にお勧め
「ころべばいいのに」
https://t.co/e0JcuEg0Tg
子ども向けの楽しみながらストレス対処方法を学ぶことのできる絵本です。
この本が学級文庫にあると、「誰かが嫌いでもいいんだ」を示す上でも良いです。
「みんな仲良くの先」へ、「誰かが嫌いの先」へ、行かせたいです。
子どもたちに提示する、世の中のものをよくよく知ると楽しいことの例え
・セブンイレブンのロゴはnだけ小文字
・野球のバックスクリーンに観客を入れないのは、バッターなどがボールが見えづらくなるから
・ヨッシーの本名はT.ヨシザウルス・ムンチャクッパス
・コンセントの穴は左右で大きさが違う
自己肯定感を育てるために必要なもの
「信頼できる人との『忙しくない時間』」
小さいうちの「忙しくない飽きて子どもがどこかに行くまでする抱っこ」「寝てしまうまでの抱っこ」から始まり、大きくなれば「忙しくないただ居る、ただ在る」が大切です。
学校現場でもそんな時間を確保したいです。
学級文庫にお勧めの本
「なぜ僕らは働くのか」池上彰
単に職業について書いている様々な本とは異なり、自分の生き方とは何かに迫る中で仕事について書かれています。これはキャリア教育を考える上で重要な視点です。
大人の私も気づかされるものがありました。
子ども時代に読みたかった一冊です。
隙間時間に楽しいだけの音読
「ピカチュー読み」
ひたすら「ぴかぴーか、ぴかぴー」などと読むだけの楽しい雰囲気にすること以外のねらいはない音読です。
どこを読んでいるのか当てるクイズ大会を行うと、感情豊かなピカチューが出て面白いです。ピカチューを知らない子にまず配慮します。
「怒り」と付き合うための子ども向けの絵本です。
怒りという感情自体は否定せず、そのメリットやデメリット、コントロールの仕方がとても分かりやすく書いてあります。
教員は1日の中に喜怒哀楽のある仕事です。学級文庫に入れる前にまず読んでみると、大人でも多くの発見があるかもしれません。
「おおきなかぶ」発問
おじいさんや、呼ばれた登場人物がどんな会話をしているのか想像すると物語に奥行きが出ます。
更には、「『ひかれるかぶ』が言葉を発することができればどのように言うだろうか」と考えることも、様々な方向から物事を見る視点をつける意味で、私は好きな問いかけです。