地盤災害ドクター横山芳春@住宅の災害リスクの専門家さんのイラストまとめ

崖崩れ（急傾斜地の崩壊）には、次のような前兆現象がみられることがあります。

・崖に亀裂が入る
・崖からパラパラ落石がある
・崖から濁った水が噴き出してきた
・今まで湧いていた水が止まった

これらを見かけたら崖・斜面から離れる、崖下の道は通らない、崖から離れた側通るなどの警戒を。 https://t.co/ON7OKZuqTe

水害に遭ってしまった方へ。
掃除をされる際には、ゴム手袋、長靴、マスクを着用、換気をよく行いながらお願いします。

また、清掃前に罹災証明のため被害状況の撮影を。建物の全景を四方向から撮影。被害箇所は全て、全体の分かる「引き」とアップで、メジャーなどを当てて深さが分かる様に撮影を。

台風15号の接近に伴い、東海地方で豪雨あり。
川が近くになくとも、また高台でも、周りより低い土地では水が排水されずに内水氾濫が発生することも。
冠水した道路の通行にはご注意を。アンダーパスの通行の際は避けて！ https://t.co/EmcgZ1RFQ6

崖崩れ（急傾斜地の崩壊）には前兆がみられることが！見かけたら崖・斜面から離れましょう。

・崖に亀裂が入る
・崖からパラパラ落石がある
・崖から濁った水が噴き出してきた
・今まで湧いていた水が止まった

崖下の道は通らない、また崖から離れた側を、崖がわに気をつけながら通るなどの警戒を。

土石流には、前兆現状がみられることがあります。熱海でも複数が報告あり。
これらを見かけたら土石流が迫っている場合も。下流側ではなく、流れに直交した山側などに避難を。

・川が濁り木などが流されてくる
・雨が降っているのに川の水位が下がる
・山から山鳴り、異音がする
・山から異臭がする

内水氾濫の注意
・道路冠水時、道路と側溝の境目がわかりづらい場合あり、落ちないように傘などで足元を探ること
・線路などをくぐるアンダーパスは水深が深く、車で突入すると浮いて脱出できなくなることも
・浸水エリアは室内のトイレなどは逆流防止に水のうを設置
・内水マップがある場合には参考に

大切なことなので、豪雨の際の注意点を繰り返し。

・冠水時は道路と側溝との境目が見えづらいことも。特に夜は注意を

・線路をくぐるアンダーパスは自ら溜まり突入すると危険なことも

・がけにひびが入る、小石が落ちてきた、ほか水の吹き出し／枯れなどは崖崩れの前兆であることも

崖崩れには、崖や斜面に次のような前兆がみられることがあります。
・ひびが入っている
・水が噴き出してきた
・小石が転がってきた
・湧水が止まった、濁った
雨が降った地域でこれらを見かけたら、崖、斜面に近づかない、管理者や地域に連絡、情報共有などで土砂災害による被害の予防を！

豪雨が既に起きている場合の注意点は？
・崖にひび、小石の落下がある場合には、土砂崩れの前兆である可能性あり
・冠水している場合、蓋のない側溝と道路とが区別できない場合あり。傘などで探りながらゆっくり歩きましょう
・アンダーパスが冠水している場合、車などで進入すると故障のおそれあり https://t.co/o6LCuHAhZP

崖崩れにも、前兆となる現象がみられることが。

・がけに亀裂ができた
・小石がパラパラと落ちてきている
・崖から水が吹き出してきた
・湧き水が止まった（濁った）

豪雨時など、崖や斜面に異変を見かけたら自治体や管理者などに連絡を。
地域でも崖下の道や、道路の崖側を通らないなど情報共有を。 https://t.co/9wYefDZu4R