歴ログ（尾登 雄平：世界史ブロガー・ライター）さんのイラストまとめ

ペスト流行中には「疫病退散」の絵画が描かれることがあった。
これはグイド・レーニがボローニャ市に依頼されて描いたもの。
描かれる人は市の有力者と、有力教会の聖人、教会の司祭らしい。ご覧のスポンサーの提供でお送りしましたみたいな目的もあるんだな。

海外旅行のYouTube見てたら
「古代に人力でどうやってこんな巨大な建築物を建てたんでしょうか」
と思いを馳せられてたんですが、古代の人もめちゃくちゃ重機使ってたのはもっと知られてもいいと思う。

酒飲んでるジジイの絵ばっか残してる画家エドアルド・フォン・グリュッツナーの作品。良さしかないな。

子どもが象を釣り上げて遊ぶ様子、なのだがこんな小さい象いる？

「アリーの暗殺」を描いた絵。
クーファのモスクで祈祷中、下手人に毒を塗った刃で切られ死亡する。
イスラム関連の歴史でこういうイラストってあんまりないんだけど、これは世界観がディズニーっぽい。

AIに「歴史上最も偉大な人物」を作らせたら、いろんな人をミックスしたキメラができた。
ワシントン、アインシュタイン、リンカーン、レーニン、フェリペ2世とか混じってる？
モジャモジャ頭は誰だろう。

AIに「北朝鮮のトムとジェリー」を作ってもらったら悪い夢みたいになった

AIが生成した「ソ連邦のドラえもん」普通にいいな。

ゆるい象の旗でおなじみダホメ王国。
リアル象のバージョンもあるんだけど、やっぱゆるい方がいいな。

【YouTubeを更新しました】
日本人は色々なものを美少女化して漫画・アニメにしていますが、国の美少女化でいうとヨーロッパは遥かに長い歴史があります。
伝統的な国の擬人化キャラをたくさん紹介しています。
https://t.co/PYcpy57eaK