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『良い絵とはなにか』みたいな話がちょっと出たのだけど
個人的な基準の1つは、記憶をなくした時に自分の絵を見て『良い絵だなぁ』と思えるかです。
なので、いつか数分だけ記憶をなくして自分の作品を観てみたいですね。
時々話すのだけど
20代の頃、3年くらい絵が描けなくなったことがあります。
何をどう描けばいいのか分からなくなり、線1本引けなくなりました。
なので、今では思うように描けない悩みもまた描けるからこそ感じる事ができるのだと思え
それを含めて表現する事が楽しくありがたい事だと感じています。