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あなた視線のために
髪を切って捨てたの
「別になにもないわ」と
強がって言えるのも今だけ
あたしに気づいてと溢れ出すまで
きっとそんなにかからない
あなたの隣にあたしがいない世界に
耐えるように作られてないのよ
🍋個展「BLUE LEMON」展開催🍋
3月8日〜3月10日、
銀座にて個展を開催します:)
駆け出したくなるような
恋焦がれるような
気持ちを込めた作品を展示します
毎日、在廊予定です✴︎
短い会期ですが、よろしければ
お越しください
みなさまにお会いできることを
心待ちにしています🍋
「私を抱きしめる時には、
心臓ごと抱きしめていてほしいの」
「そのためには君は君の心臓を
失くさずに持っていなくちゃだめだよ
離さず抱いているから、いつまでも心臓を弾ませていておくれ」
130枚も絵を描いたのは生まれて初めてで、ハードな毎日でしたが、
作家さんの言葉からむくむくと想像を湧かせて、言葉に絵を載せていくのはとても幸せでやりがいに満ちた時間でした:)💓
実は完成した本はまだ見ておらず、今から楽しみでそわそわしています!
「そばにいないときほど
貴方の香りがいっそう色濃くて」
煙草を燻らせながら
雨だれに耳を澄ませて
君がいない時間の意味を探してる
「嘘よ、何も思いつかないわ。
ほんとは貴方がいなくては嫌なの。」
私たちは何にも隠さずに
ありのままに生きていて良いのだと
互いの瞳に教わったわ
君の瞳の中で見つけた
そのまんまの私
私の瞳にも
そのまんまの君が映っていて
秋の夜は一層きらめくのでした
君がねむった後に
私は君を呼吸ごと抱きしめて
心の中で神様にお願いする
ずっとそばにいられますように
ずっと柔らかな寝顔を見せてくれますように
ずっと2人でくしゃくしゃと笑っていられますように
ずっと夢だったなんて絶対言わないでください
君の腕にかじりついて
今夜も甘い夢を漂う
どんなに大きな世界でも
目をつむる時は
2人でくるりと丸まって
「いつまでもいつまでも、
ぴっとりと寄り添っていてね!」
私はいそいそと星巻きの準備をして
お家を出ました
「今日も星を撒きに
ゆきましょう」
君が大きな声で笑った日には、
満点の星空がよく似合うのです