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上瞼の影部分になにかの反射光みたいなハイライトを適当に入れる。
これが無いと、下の方は色々書き込んでごちゃごちゃしてるのに、上の方がスッキリしすぎてバランスが取れない。
いよいよハイライト!
なるべく真っ白は使わないと言ったな。
あれは嘘だ。
ここで伝家の宝刀「ほぼ白」を使う。
絵の中でこれ以上ない一番明るい色。
瞳の輝き!!これ以上に明るくしたいところがないから!
といってもあんまりギラギラしたの好みじゃないから白使うのちょっとだけ。
黒目下部の明るいところ。
実は理屈的にどうしてここを明るく塗るのか分かって無かったりする。
他の人がほぼ例外なく下の方に明るい色を入れるので真似してやってるだけw
大胆に色相を暖色寄りに移動させて2層に分けて明るい色を入れる。
虹彩の放射状の線をちょっとアピール。
ベースカラーより少し明るい色で中心に向かって放射状の線をすごく短く入れていく。
初めて明るい色を入れたので、現状違和感あるけどすぐに気にならなくなる。
なぜならもう暗い色を使うのは終わり。
ここからはどんどん明るい色を入れて瞳を輝かせていく。
さっき描いた楕円の中心に瞳孔を描く。
そして、色混じりが入った柔らかい感じの水彩ブラシでちょこっと瞳孔の上部分を削る。
これは角膜のガラス面を通した向こう側に瞳孔があるよって表現。よくメガネの表面にこれはフレームだけじゃなくて透明のガラスがあるよって白い筋を入れる表現と似た感じ。
でもって水彩ブラシの描画色を透明にして内側をくり抜く。一旦全部塗りつぶしたのは形を整えやすいため。
この線は虹彩のデフォルメ表現。
あまり目立たせると次の瞳孔が目立たなくなるので薄っすらと残す感じ。
そのままの色で黒目の縁取りをする。
黒目と白目の間を濃い色で縁取りしてあったほうが引き締まって見える。
更にその縁取りの内側を眼球の球体を意識しながらわずかにぼかす。やり過ぎるとせっかく縁取りした意味がなくなるので縁取りのハッキリ感が消えない程度にぼかす。