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自由に飛び回る貴方。
その翼をもぎ取ってしまえば、空へ続く唯一の道はきっと、天まで伸びる豆の木だけなのでしょう。
どうか裏切らないで。
結構容易く、俺は貴方の翼とピーをちょんぎります。
帝王院学園
高等部3年Bクラス松原瑪瑙より、
四六時中監視衛星で見つめてる大河朱雀先輩へ。
帝王院学園シックスメン。
目の輝きがなければないほど絶望的に強くなる例。
問1
緊張し過ぎて死にそうな奴を二人選べ。
問2
やる気が全くない男とやる気っつーか殺る気が漲ってる平凡に挟まれてる腐男子の心境を下から選べ。
「いっそ殺せ」
「生きててすいませんでした」
「ぷはーんにょーん」
単純な話だろう?
奇術師は己の仕掛けで死んでしまい、
道化師は死ぬより楽はないと毒を飲んだ。
そうして夏は凍え冬は今も終わらず、
蝉は孵化せず眠り続け、
猫は眠る事をやめたらしい。
時計の針は0を指したまま凍りつき、
羅針盤はぐるぐる止まらずに踊っている。
それは終わらない喜劇だ。