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つまるところ、過去からの現在までに至る歴史は民族や宗教などの色々な理由による相手との違いからくる対立が地方レベルから地球レベルまで単純に広がっただけなんだな
こうやって欧州の歴史を見てるとイギリスとフランスの禍根は根深いし、EUとか砂上の楼閣でしか無いように思える
とはいえWW1までの戦争が欧州大陸における戦国時代の国盗り合戦に感じた
第11巻「ナポレオンとつづく革命」フランス革命後の混迷ぶりは酷いな。フランス革命からWW1までのフランスについては三行で終わらせがちでナポレオンによる国民皆兵により陸軍大国で有ったことを認知されてないな
第17巻「冷戦と超大国」70年代以降は歴史だという実感は感じないな。まあそれは自分の年齢のためなんだろうが、そのあたりは若年層とは感じ方が違うかも
それにしてもドゥーチェの集落ぶりは酷いな。ムッソリーニいきり立つ→ヒットラー同調→立場逆転、まるでジェットコースター
国家間の条約など野望(暴力)の前ではいつ反故にされるかわからないと感じる
そのあたりが主役を変えて「いつか来た道」を現在も繰り返している
16巻「第二次世界大戦」前半の為政者が民衆を煽りって戦争に至る過程が興味深い。
ほんと、なんでドイツは負けてしまったんだって感じ