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『アネット』を。ああこんな体験がしたくて自分は映画を観るんだ、と幸福感を噛み締め続ける映画体験だった。
カラックス、なんて格好良ぎる自由さなんだ。作り続けてくれて有難う!
安西水丸展、水丸さんのイラストはいつ見てもドキドキとワクワクと憧れの感情が混じり合って胸が高まってくる。
「絶景でなく、車窓の風景のような人間でいたい」という言葉が素敵でした。
村上春樹のエッセイが無性に読みたくなってきた。
『アンナ』デジタルリマスター。全編渋谷系ど真ん中なゲンズブールの音楽に、マリアンヌ・フェイスフルのお人形的佇まい、もはやスクリーンに映るだけで全部OKなアンナ・カリーナ。
ローラガールのかわいさは気絶するかと思った。
最高のお洒落はバカバカしい無意味さに宿る事がよく分かる。昇天。
「ビュールレ・コレクション」。モネの「睡蓮の池 緑の反映」の素晴らしさもだけど、それ以上に「陽を浴びるウォータールー橋」の美しさ!
川でも橋でもなく、そこに光そのものが描かれているという事に本当に痺れてしまった。