カエル純さんのイラストまとめ

現代詩文庫56「吉原幸子詩集」、初期（1974年）の書影と当時の広告。 https://t.co/cpPfl435vQ

ダイミ「テル・ミー・ママ」1965（デンマーク）https://t.co/2lqtAnMlyB　ジャケットの女の子がクールで人気の一枚、ですが、このコは歌っている本人ではありません。ギターを持ってる写真のコがダイミです。本国盤も同じ写真なので別にテイチクのせいではないのですが…(^^; #トランスワールドビート

グーシーズ「ミニ・ミニ・ロック」1967 https://t.co/UBZqTrkbsw　ムシ声のコーラスがユーモラスなドイツのノベルティ・ヒット曲。ドイツ語のROCKには音楽のロックのほかに「スカート」の意味があるそうです。グーシーズは日本で3枚のシングルが出てますが3枚目をまったく見かけません。

母の本棚から ⑨松本隆『不思議人形アピ』エイプリル出版(1978) 　CBSソニーからシリーズで出ていた絵本《artback》のうちの一冊。昔、吉原幸子が松本隆さんご夫妻と会食した際、当時の最新詩集の『夜間飛行』にサインをしたと言っておりましたので、おそらくその「お返し」ではないかと思います。

『日本現代詩大系』フィリップス(1969)

去年ヤフオクに2回出たのを両方見逃してしまっていたのですが、このたび無事に（安価で）入手することが出来ました(^^)。現代詩の代表作193篇を、基本的に本人が朗読したLP4枚組。女性詩人がひとりも収録されていないのはちょっと残念…

昨年11月に続いて《レコードをかけつつムダ話をする会》part.2を開催しました。前回来た人とはまったく違う方面の友人です。最初の4曲。サラー＆メロディ「雨ニモマケズ／山のあなた」(1971) 　メロディ・スー「智恵子は東京に空が無いといふ／いちめんのなのはな」(1971) https://t.co/dMi7GSCdGZ

《日本語で歌う外人さんのレコード》ケーシー・浅沼「別れのギター」(1967)　この人の最も有名な曲は「チキチキマシン猛レース」の日本版主題歌(1970)なのですが、レコードジャケットに野沢那智しか載っていないため御本人の顔はほとんど知られてないと思います。B面は小山ルミとは無関係の歌謡曲。

「現代詩手帖」1964年12月号に挟まっていた、この年の暮れに発売した吉原幸子の第二詩集「夏の墓」の献呈先リストと思われるメモ。三島由紀夫や澁澤龍彦の名前も。