かぐ猫🐾さんのイラストまとめ

『HUGっと！プリキュア』における伝説の第37話は、

2004年『ふたりはプリキュア』
　　～2017年『キラキラ☆プリキュアアラモード』

までの全シリーズ及び劇場版を視聴した後に、再び視聴すると鳥肌の連続でより一層楽しめると思う✨

かつてはダークフォールの戦士として、輝きに満ちた自然を壊そうとしていた満と薫が、オトナプリキュアで再登場した時には、『ふたりはプリキュアSplash Star』のテーマでもある「全てのものに生命は宿る」とする理念のもと、人と自然との繋がりを深く考えさせるために活動していたのが感動できる…😭

相手を応援するだけでなく、野乃はな自身が「なりたい自分」に近づくために、あきらめない心を持って困難を乗り越えて行く物語だけに、

「プリキュアはあきらめない！」

という名セリフがいちばん使われる(たぶん)シリーズ！それが『HUGっと！プリキュア』✨

※ ポス主の勝手な解釈です😂

相手を応援するだけでなく、野乃はな自身が「なりたい自分」に近づくために、あきらめない心を持って困難を乗り越えて行く物語だけに、

「プリキュアはあきらめない！」

という名セリフがいちばん使われる(たぶん)シリーズ！それが『HUGっと！プリキュア』✨

『HUGっと！プリキュア』の敵幹部は同じ人間(ヒト)ということもあり、敵幹部たちも物語が進むにつれて成長していく姿に、同じ大人の視聴者である私たちの心を強く打ち付ける。

特にパップルさんの、「大人になっても無限の可能性」があると力強く発したセリフはに強く響いた…😭

『HUGっと！プリキュア』の敵幹部は同じ人間(ヒト)ということもあり、敵幹部たちも物語が進むにつれて成長していく姿が観れるのが面白い！

特にパップルさんが、最終決戦でプリキュアの手助けに現れ、「大人になっても無限の可能性」があると力強く発したセリフが心に凄く響いた…😭

『HUGっと！プリキュア』は、赤ちゃんの育成だけでなく、思春期でちょっとしたことで心が揺れやすくなる年頃のお子様に対しての接し方も丁寧に描かれてると思う。

はなの母親(野乃すみれ)のセリフは、我が子を想いながら優しく背中を後押してあげるような名言で、素敵で理想な母親像だと思う。

『HUGっと！プリキュア』の第24話にて、エピソード終盤ですみれさんが言ったセリフ…、

「いい笑顔ね、はな。」

転校前の学校で辛い経験をしたはなが、落ち込んで笑顔すらも出せなかった時期を母親は傍で見てきたからか、仲間と過ごし楽しそうに笑うはなを見て、安堵したのだと思うと泣ける…😭

ちなみに第2話では、既にはながさあやに対して勇気づけており、そんなさあやが今度は逆にはなを勇気づけているところが最高に感慨深い…😭

自分が思っている弱みの部分を真っ向から否定し、励まし勇気づけてくれる友達は絶対に大切にしなくちゃいけない。