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【妖の杜 番外編 弐】#カフ家族 #妖の杜
「……無理したいの。
無理してでも頑張ってみたい。
だから、もう少し待ってて…!」
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K(No.K00)
細胞児の時から実験の為、メデューサの合成獣として創られた少年です。
兵器用合成獣として創られたものの、片目しかチカラが宿っていなかった為、失敗作として処分対象にされていました。
兵器として訓練・管理されてきた為、機械の様に忠実だがその分、感情も無いに等しい状態です。
ノルム(No.I1011)
人間工場で生まれ、合成獣(キメラ)用にモルモットとして売られた少女です。
いつ死んでもおかしくない人体実験を毎日される中、遂には自身も合成獣にされ、徐々に感情も乏しくなりつつあります。
歹(カバネ)
神•悪魔•死神達を恨み嫌う神童とされた青年です。
唯一“理”を持つ人間だった為、三体から目をつけられ、生前の殆どは教会で自由とは無縁の生活をしていました。
ずっと夢だったモノさえ、三体や教会に奪われ為、遂には○○○に成り果ててしまいました。
マリア
悪魔のチカラが宿った呪眼を持つシスターの少女です。
幼い頃から悪魔祓いのチカラがある言われていましたが、実はそんなチカラは無く、逆に悪魔のチカラを持ってました。なので幼い頃から魔法が使えず、皆んなの足手纏いになってしまっている現状に劣等感を感じています。
苺花(イチカ)
死神として存在し続けている兄を殺す為に殺人鬼になった少女です。
以前まで軍医をしていたり、兄の病気を治す為に色々調べていたりと頑張っていましたが、死神になった兄が家族を殺し、存在し続けている事を知り、復讐心と自論の美学によって殺人鬼に成り果ててしまいました。
棺(ヒツギ)
生前は、敵国に捕まり少年兵として囮にされ、見せしめの為、生埋めにされ殺された青年です。
不死になった今でも、孤独を人一倍恐れていたり、不意に当時を思い出すと、我を忘れて笑いながら殺し回ったりする事があります。
久留子(クルス)
物心ついた時から悪魔の子として周りから煙たがれていた過去があり、汚れ仕事の処刑人をしていた少女です。
日頃から蔑まれてきたからか、自分に自信が無く臆病な性格になってしまいました。
自殺願望は有りながら自殺する勇気も無いばかりか、チカラのせいで死ねない体でもあります。
鷹月(タカツキ)
生前親から虐待されており、愛されなかった為、その辛ささえ愛情だと自分に言い聞かせる様に自身に嘘を付くのも癖になってしまった死神の青年です。
白髪に黒目という姿から、悪魔や忌子だと言われ本当の愛情も知らないまま処刑された過去があり、そのショックで二重人格になりました。