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#ステラレイド再演
桜庭夏樹 カフェバー「星月」にて
「なるほど、ええ、お気をつけて。僕はもはやかかわることはありませんが、どうしても譲れない願いというのはわかりますから」
それは常連客のステラナイトとの会話。
エクリプスとして負け、もはや関係のない話。
と割り切れないマスターの話。
#ステラレイド再演
カルロス・オースティンは怪盗エトワールだ。だから普段は大学生として生きている。が、世界の危機だときぃちまえば動かないわけがない。
「オレ様とオレの月の世界は、オレ達だけのものだ!勝手なことしてんじゃねぇ!ばぁーか!」
星の悪魔は笑う。亡き兄と愛する月を連れて。
#危機の光景
ついでにこの二人も落としときます。
カルロス・オースティン(1枚目)と谷崎花蓮(2枚目)。
花蓮の方はシースですし、カルロス・オースティンは下層確定なんですけど、まぁ、置いときます。
ステラレイド第6層カーテンコール昨日終了しました。
ブリンガーはレオナルド・ベルトーネ。没落貴族の蒸気機関の世界出身。男の娘の当主です。可愛いは正義。成人済みの見た目13歳。
シースはフォルテ。機体番号F-10です。アンドロイドちゃんで、メイド。実年齢は51歳くらいの見た目12歳。
イデアグロリア芸術総合大学で、ロバート=ウォーカーは空を見上げる。不条理な空に、友の梟から聞いた話。どうやら本当のようで、ため息をつく。
「おじさんは先生として、生徒たちが傷ついてほしくはないのですが・・・。仕方ありません。せめて応援歌を歌いましょう。」
#ステラレイド1209
サミュエル・マカロフは窓に腰かけ空を見上げる。
近頃の不可思議な天気の謎は、世界の危機が原因だという。対して他人にも世界にも興味のない少年だが、今世界が消えるのはもったいない。
「なにせ、特大の依頼を受けたからね。それに、女神から報酬も受け取らないと割が合わない」
#ステラレイド1209
気づかないうちに頬を涙がつたっていく。
あの時から制御のできなくなった、それは世界の終わりを悲しむものではなく、身近な彼への後悔の気持ち。
しかし、彼以外にその姿を見せるつもりはない。
「私は京極グループ次期当主、京極直人、君と共に歩むために負けられないんだよ。」
#ステラレイド1209
おどろおどろしい色の雲が流れているのが見える。
世界の危機だと、話は聞いている。
「でも、まぁ、貴方なら大丈夫だろ。俺のブリンガーなんだからな!」
谷崎花蓮、今は偽りの名を語る少年は、年相応に笑う。
従者を信頼しきっているため。
#ステラレイド1209
#ステラレイド1209
どこからかデータを受信した。これは機体番号F-10からだろうか、どうやら、世界の危機らしい。だからか、スリープをしているのに受信をしたのは、機体番号F-610フロートは姉妹機とその相棒の未来を信じる。
「こんなことで終わるとは思っていません。ワタシ達はユウノウですから」