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狼森誠司(47)
HOチワワの公安警察。三年前はちゃんと狡猾な狼だったらしい(NPC談)
超公安級の巻き込まれ体質。凶悪そうな顔をしているが、基本的にビビりでめっぽう弱い。特技はおすわりとふせ。困るとすぐに人の周りをウロウロしながら謝りまくる習性がある。根本的に誰も信用していない。仲間でも。
倉橋元親(50)
殺人癖ありの法学准教授。専門は法制史と死刑制度。皮肉。
共感性欠如が心理学を学んで人間に擬態した姿。幼少期の残虐性を、性虐待と共に変に抑え込んだ結果、人間の息を止めないと安心できないという特殊性癖に昇華された。被虐待特有の無感動無関心。
私に性的な目で見られている。
大井十二(45)
名前の通り、基本的に人並み以上のステータスを持つ男である。そのかわり特に抜きん出たところもない。考の直属の部下であり、専属サンドバックだった過去を持つ。現在は考の後釜として嫌々神宮組筆頭若衆をしている。考さんの面倒もまだ見ているし、どんどん仕事が増える。苦労人の鏡。
浅沼日和(31)
警視庁捜査一課の最終兵器、ムエタイバーサクゴリラ。捜査面では無能だが、犯人の頭骨を砕くことには異常に長けている。よく跡部班に捜査を丸投げして喫煙所に消えていく上に、基本的にメンドくさそうな話は聞いていない。HPが17もあるので、日本刀や銃弾に耐える。実家が太い。
今更だけど
アンリ・ウィルキンソン(21)
民俗学専攻のアメリカ留学生。鶴の恩返しという民話をこよなく愛し、いずれ自分も鶴を助けて恩返しされたいと思っている。物事をこじつけるのが得意で、よく脳内で壮大なストーリーを作り上げては勝手に感動してる。