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映画『スティール・レイン(鋼鉄の雨2:首脳会談)』には原作があり、それが2019年9月から2020年6月まで連載されていたウェブトゥーンの『스틸레인3:정상회담(スティール・レイン3:首脳会談)』です
この映画『鋼鉄の雨』公開に先立ち、2017年10月から新たに連載されていたウェブトゥーンが、『스틸레인2:강철비(スティール・レイン2:鋼鉄の雨)』です。連載こそ映画公開前に始まっているものの、映画を原作として漫画『スティール・レイン』をリメイク(リブート?)したものです。ややこしい。
『スティール・レイン』シリーズの始まりは、2011年4月から翌年1月まで韓国で連載されたウェブトゥーン(Web漫画)、『스틸 레인(スティール・レイン)』です。これは当時映画企画者だったヤン・ウソク氏が、本業ではなく趣味でストーリーを考え、作画は別人に任せて連載していたものです。
竿尾悟先生の『TRIDENTS トライデンツ』は、北朝鮮製の68式自動歩銃の特徴を細部に至るまで正確に描写した、僕が知る限り唯一の漫画なので、未読の方は是非読んでね!