//=time() ?>
銀「指輪、が、間に合わなくて悪い。今すぐの話じゃねえし嫌んなったらいつでも言ってくれていいから、
…そのー、ど、どう?」
土「………。」
銀「いやもうその反応絶対引いてるやつゥ…!早すぎるとか柄じゃねえことくらい分かってっから!!」
土「…こんな大事なこと口で言いやがれ、クソ天パ」
銀「ごめん」
土「…!」
銀「信じて欲しいんだけどお前のこと好きなの本当だし、ホワイトデーも忘れてたわけじゃなくて仕事でどうしても行けなかっただけだし、いやでも連絡もしなかったのは悪かったわ」
土「おい、ここ往来…」
銀「あっ!ちょ、ちょっと待ってて!」
土「俺ァな、怒ってんだよ。お前先月はす、好きとか言ったくせに。ホワイトデーだかなんだかの日は連絡もねえし。釣った魚には餌やらねえってか?
もうてめえの誘いなんぞ受けねえと思ってたのに、なんだ、目ェ輝かせて来やがって…怒る気が失せるだろうが。」
銀「(よし屯所に送ってから渡すか)よお土方くん。今日仕事じゃなかったっけ?銀さん優しーから送ってやるよ」
土「いやいい」
銀「んな遠慮すんなって、ほら」
土「ま、まだこの自販機の全種類買ってねえから」
銀「何その罰ゲーム!?」
銀「うっし、急いでアイツに会いに行かねえと」
神「銀ちゃん出かけるアルかー?」
銀「おう、留守番よろしくな」
神「ちゃんとゴム持ったか?責任感のない男は嫌われるヨ」
銀「ゴッ…!?そういう目的で行くんじゃねえしそんなことばっか覚えるんじゃないよお前はアア」
沖「おや旦那、やたらチョコ買ってますけど一人で食べるので?」
銀「いやホワイトデーのチョコ作ってて」
沖「…?今日は3/20ですぜ。ほら…あ、すいやせんこないだ土方さんに奢ってもらった団子待ち受けにしてました」
銀「俺が言うのもなんだけど、こんな逐一逆撫でする言い方できるのすごいな」