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木村佳代子さんの個展みに行きました。
今回の作品は背景のマチエールが変わったような気がする。今まで額に入っている作品を拝見してたからだろうか。
木村さんが描く花の凛とした姿に、このカサブタのようなドキドキする背景によって、ぎりぎりな美しさを感じました。まさに「妖艶」。
今週頭の出張へ行く新幹線で確実に私の中に風邪がやってきた。
「風邪ってさ、あ、あの時入った!ってわかるじゃん」って同僚に話したら
「そんなのわからないよー!」って笑われました。
私はいつも風邪が「あ、今来た」って感じるんですが、皆さんはどうですか?
バクって動物がなんか好きなんですよね。なんで夢を食べるって言うんだろう。
わたしの夢はカラフル。
そして短編でもストーリーがしっかりしていて、何をみたのか意外と憶えています。
人生で一番最初にみて記憶してる夢は、原っぱで1mくらいのバッタさんの背中に乗って遊んだ夢でした。
4歳の時。
1945年8月9日
運命は私を見のがした。
学徒動員で働いていた三菱の兵器工場は まさに爆心地であったから、出勤していれば即死だったろう。
めったにとれない休暇申請が認められて、(略)そのほんの小さな偶然が、 私の命を左右したのだ。
(祖母の随想より)