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護砂丸。兄の那陀丸を墳墓の石室に閉じ込めたり、ご主人の館を襲撃したりの荒ぶる土人形。なだ丸再掲してしまったんだからセットでごさ丸も再掲してしまおうそうしよう。いやね、最古参級のキャラで割りと気に入ってまして……
「東国最速の精鋭部隊」
ヤマトの異形兵士が前線各所で台頭していく中で、最後まで生身の武人のみで編成された部隊があったと云う。彼等と彼等の頭目は、たとえ如何なる状況に陥ろうとも、大将軍の傍らに侍る"剣"であった。
「ヒタカミ川西岸の支流付近にて」
数日前の戦闘により、崖下の沢に積荷を負ったまま遺棄されたサオネツ式。下流側には馭者や歩兵の遺体も多数横たわっていた。山間部を通過せざるを得ない物資輸送は、強力な異形兵士の運用が困難な場合が多々あり、生身のヤマト兵が数多く犠牲になっているという。
『タツ谷段丘地帯の戦闘にて』
放棄された壕内に落とされたヤマト兵(トミ式)。交戦したエミシ等によれば、彼等は痛みを感じないのか、その身が裂けようとお構い無しに戦い続けるそうだ。この個体は、直後に投げ込まれた無数の手榴弾により息絶えた。