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今日は何だったんだろう。
校門を出ると偶然そこにいた安杜と目が合う。
「おっ、いっぱいチョコ持っているね。〇〇もそんなにチョコもらえるようになったんだ。そうだ、一枚余っているからこれあげるよ。」
とチョコを渡すと足早にその場から安杜羽加は走り去っていった。
放課後。昇降口の下駄箱の前。
俺を見つけると駆け寄ってくる女の子。
後輩の桜だ。
「先輩。チョコ沢山持ってますね。ひなのも貰ってくれますか?
ひな本命じゃなくてもいいから、一つだけお願いがあります。
明日から”もんちゃん”じゃなくて”ひなの”って呼んでください!」
昼休み、今日起きた出来事を整理しようと図書室への廊下を歩いていると
遠く後ろの方から何か聞こえてくる。
「おーーい。○○!チョコをちょこっとあげるぞ!」
その声に振り向くとそこには2年の藤谷美海が。タメ口かよ!
「じゃ全力で、それ!!」
え?投げるんかい!?