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出版社の書肆侃侃房です。web侃づめnote.com/kankanbou_e /公式オンラインストアajirobooks.stores.jp /本屋&カフェ「本のあるところajiro」は@ajirobooks から。
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東京堂書店神田神保町店()の週間ベストセラーランキングで、短歌ムック「ねむらない樹」vol.5が第8位でした!

「短歌における「わたし」とは何か?」「学生短歌会からはじまった」「くどうれいん/工藤玲音」の特集3本立てとなった今号。ぜひお読みください!https://t.co/nJevxVFyxt

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【ついに刊行!!】

短歌ムック「ねむらない樹」vol.5がいよいよ刊行になります。特集は、①短歌における「わたし」とは何か?、②学生短歌会からはじまった、③くどうれいん/工藤玲音、の3本立て。巻頭エッセイは大前粟生さん。
大ボリューム&濃密なリニューアル号です!
https://t.co/jJhJzwGNCS

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【くどうれいんフェス開催!】

「ねむらない樹」vol.5刊行に合わせて、くどうれいんフェスが開催されます。8月8日(土)〜8月16日(日)、場所は岩手県盛岡市のBOOKNERD()。短歌や俳句、小さい頃の短冊、『うたうおばけ』にまつわる展示などが行われます。
https://t.co/Ai9EvAyQpz

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【近刊情報】

短歌ムック「ねむらない樹」vol.5

巻頭エッセイ
大前粟生「日々の時間のこと」

特集1
短歌における「わたし」とは何か?

特集2
学生短歌会からはじまった

特集3
くどうれいん/工藤玲音

8月上旬刊行予定です。
https://t.co/jJhJzwGNCS

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【近刊情報】

短歌ムック「ねむらない樹」vol.5

巻頭エッセイ
大前粟生「日々の時間のこと」

特集1
短歌における「わたし」とは何か?

特集2
学生短歌会からはじまった

特集3
くどうれいん/工藤玲音

8月上旬刊行予定です。
https://t.co/jJhJzwGNCS

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【重版出来!!】

歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(初谷むい)、3刷ができました!

イルカがとぶイルカがおちる何も言ってないのにきみが「ん?」と振り向く

どこででも生きてはゆける地域のゴミ袋を買えば愛してるスペシャル
https://t.co/KG8pl9gfz9

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【新鋭短歌シリーズ48】

小坂井大輔『平和園に帰ろうよ』

家族の誰かが「自首 減刑」で検索をしていたパソコンまだ温かい

一発ずつだったビンタが私から二発になって 進む左へ

平等な世界を望むわれわれに大きく立ちはだかる由美かおる
https://t.co/otbmjXmoVk

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【新鋭短歌シリーズ37】

初谷むい『花は泡、そこにいたって会いたいよ』

どこででも生きてはゆける地域のゴミ袋を買えば愛してるスペシャル

カーテンがふくらむ二次性徴みたい あ 願えば春は永遠なのか

ふるえれば夜の裂けめのような月 あなたが特別にしたんだぜんぶ
https://t.co/KG8pl9gfz9

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【新鋭短歌シリーズ35】

尼崎武『新しい猫背の星』

春ですね あなたのいない停車場にときどき水がたまっています

用のない希望が胸に湧いてきてきみが生きてる限り苦しい

もう俺は今日から生まれ変わるのに昨日のことで怒られている
https://t.co/KDPWy5DNAE

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【新鋭短歌シリーズ22】

土岐友浩『Bootleg』

階段を転がるように降りていく枯れ葉は風の靴であること

つま先を上げてメールをしていたらかかとで立っていたと言われる

ゆびさきに春の砂糖をつけながらドーナツの輪をちぎる仕草は
https://t.co/EM3S6l5X4t

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