ソリッド氏
【白亜の識者】
「我、汝らに害をなさず。また汝らは我に害をなせず（ぇ」
彼女の存在について多くを知る者はいない。
しかし、崩壊した前文明の書物には最終戦争の引き金として、彼女の名が記されてもいる
いつも色んな人の作品に触れていてすごいなぁって感心してます
【業脚】
彼女はどこから現れ、そしてどこへ消えるのか。そんなことを考えているくらいなら銃弾を装填していろ。
角度を変えても事実は事実。多面体の真理。彼女を補足できなかったブロックは必ず焼け野原になっちまうんだ。
創作してきたものは決して裏切らないぞ！ グッドラック！
【電子を揺蕩う空疎】
虚無ック氏
彼女にとって言語や数式は空間でしかない。命令と乖離、０と１。そのすべてが指先で調律され、触れた電子機器は彼女の前では従順に跪く。
「自分より知能の低い者に命令され快いか？ カラクリとて同様じゃ」
お世辞抜きでゲームがうますぎる人。モノが違う。
【文脈を持つ液体】
これは我々の言語を理解し、感情を司り、他者を認知している
観察を続けるうちに、触れた物質の形状を記憶し管理担当の女性職員を模すようになった
なぜ【白衣着用の職員】の【裸体】なのかは、時たま上層間で議論になる
文学的でサイバーパンク、そしてエモ人
腕か頭を食べたい
音無哀歌氏
【焦げ錆びた金切り声】
▲※事件に生き残った男性の証言
「ふらりと現れたのは、パペットと談笑していた女の子だった。【うん、そうだね。刈ろっか】と言ってチェーンソーのスロットルを回し始めた」
子供の時に多くの人が抱える妄想とかをガチでやる人。
【咎人のタクト】
宇宙を細長く固めたような右腕から動物を模り、使役することができる。
実態は質量を伴った影で、建造物の壁などを這う。
日照下では運動能力が落ちる。
「音楽を贈るよ。楽器は君の喉笛になりそうだけど」
今後ともゆるかわいい動物もっと打ってくださいあくしろよ
