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【Ferrari 456GT】
1992年-2003年まで製造された市販車
412の後継として登場するが、デザインは
365GTB由来の曲線が採用されている。
心臓部は新規設計の5.5L V型12気筒
"F116”
トルコン式ATを持つGTAなど、層拡大を
狙うも販売では苦戦。しかし550や612に
繋がるモデルであった。
【Ferrari 412T2】
1995年のF1に参戦したマシン
昨年まで神経質な挙動に悩まされていた
事から、保守的なデザインに変更された。
心臓部は3.0L V型12気筒 NA "Tipo 044/1"
J.アレジ,G.ベルガーコンビで表彰台に
上がる回数が増え、アレジが第6戦
カナダGPでF1参戦92戦目にして
初優勝を達成した。
【B・A・R 007】
2005年のF1に参戦したマシン
ダウンフォース削減の規定に対応すべく
エアロパーツの変更、ギヤのロスを
減らすべくシームレスシフトを導入
心臓部は3.0L V10 "RA005E"
が前年に比べ成績は低迷
コンストラクターズ2位→6位に転落する
【B・A・R 004】
2002年のF1に参戦したマシン
チーム内のゴタゴタ(後述)の中
ニューマシンをデビューさせた
心臓部は3.0L V10 "RA002"
J.ヴィルヌーヴ,O.パニスに託されたが
前半戦は何とノーポイント
後半辛うじて2回入賞するも
低迷の一途を辿る
【Jordan mugen honda EJ10】
2000年のF1に参戦したマシン
この年からチーム代表の頭文字をとり
"EJ"がマシン名に付くようになった
設計はM.ガスコインが手掛け、心臓部は
3.0L V10 "MF-301HE"
しかし、前年の勢いを維持できず
信頼性の低さに悩まされ
ランキング6位へと転落してしまう
ちなみに勝利の内訳は
1964年→優勝(P.ホプカーク)
1965年→優勝(T.マキネン)
1966年→1~3位独占も失格
1967年→優勝(R.アルトーネン)
と驚異的な成績を収めている
【~迷車を斬る~】
ニコニコ動画で製作・公開していた
~迷車を斬る~シリーズが
ゆっくり解説として復活する
これまで紹介しなかった新作+
かつて紹介したマシンもリマスターを施し
より分かりやすく・面白く進化する
乞うご期待!
【MAZDA XEDOS 6】
BTCCに参戦したツーリングカー
ファミリアで苦戦していたマツダが起死回生として投入したクセドス。曲線美のボディにザイテックチューンの2.0L V6を搭載する
デビュー年から4位入賞3回と速さを見せていたものの、次第にライバルに押され、マツダのBTCC撤退と共に姿を消してしまう
【Sard MC8R】
1995年からル・マンに参戦したGT1マシン
その正体はトヨタMR2(SW20)であり、ホイールベースを延長しセルシオ用のV型8気筒"1UZ-FEを載せた、MR2の面影こそあれほぼ別物と言っていい
Sardがオペレーションし、1997年までル・マンに参戦したが、度重なるトラブルに泣いた