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いま出ている「芸術新潮」5月号に、ショーン・タンのロングインタビューが載っています。アトリエ写真の隅っこに写っている立体物の一つ、もしやアマビエ?と色めきだったものの、これは「母なるもの」という、彼の中にずっと住んでいて物語になるのを待っているクリーチャーの一つなんだそうです。
拙者訳デイジー・ジョンソン「断食」の、この不穏に美しいイラスト、よく見ると浴槽の底に沈んで水ごしに上を見あげた図なんですね。内容ともぴったりで、すばらしいです。出口えりさん作。
ショーン・タン、インスタで知らない絵をたくさん上げてるなと思ったら、メルボルンでCreatures という個展をやっていたもよう。どれもすごく良い。
フォルダーを整理していたらまた謎画像が出てきたので見てください
#検察庁法改正案を廃案に
#国民投票法改正案に抗議します
#文科省は外国人留学生全員に現金給付しろ
みんなが見つめている花は『エリック』のラストシーンの花と似ていて、つまり「もういなくなってしまった人が残したものは、これからもずっと息づいて花を咲かせつづける」というメッセージなのだろう。