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ブースは暫定ですがこんな感じをイメージしています。
改良した新作の卓上刀箱や卓上短刀箱、鐔展示ケースなど4つほど展示ケースを飾る予定です。
勿論その場で展示ケースの製作受け付けます。
#大刀剣市2022
なんだこの生物は!と思ったら鯱(しゃち)でした。
姿は魚で頭は虎である事から漢字も鯱になってるのですね。
しゃちほこ とも読み、城のてっぺんに付いてる事が良くありますが、体の反っていない鯱は初めてみたのでなんだこれ感が凄かったです。
画像は「刀装具御家彫集成」より
黒田如水、井伊直弼、近藤勇、徳川慶喜…皆この向きで刀を掛けています。
共通しているのは動乱の時代に生きていたという事でしょうか。
確かにこの向きに掛けた方がいち早く刀を抜く事が出来るとも聞きます。
構想案を設計に落とし込んだ様子です。
ここ最近合間を見て「ライト付属無しの刀展示ケース」を考えていました。
(画像のように部屋にスポットライトを付けて鑑賞する方式)
ライト無しケースは既に作られている方もいますが、私も
本気で作ってみようと思います。
#ライト無し刀展示ケース自作
そういえば昨日刀剣博物館行った時ガラスの日本刀が飾ってありました!
あと物販コーナーに「名刀大全」の見本が置いてあって、自由に中身を見れました^^
今日は外装を作って頂いている会社さんに部材を受け取りに行ってきました!
以前作った短刀用の展示ケースも持っていき、実機を見てもらいながら製作時の注意点を改めて共有しました。
「ケース入るとめちゃめちゃかっこいいですね。」
と言って頂けました。
ありがたき(T ^ T)
#刀用展示ケース自作
家で刀鑑賞する時のおすすめライトです( ´∀`)
①部屋を真っ暗にする
②ライトを点けて2m位離れる
(写真のようなスタンドを使うなどして斜め45度位から光を当てられるとベストだと思います)
③刀を光にかざす
最高に刃文が良く見えるので家のライトで見えにくいという方は是非お試しあれ〜!