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戦後最初の女子京大生としての学籍を捨て、10年務めた編集者の職を手放し、男との生活も丸ごと引き払い、季節労働者となって北海道を転々とするうちに、僅かな持ち物さえためらうことなく置き去りにした女、茅辺かのう!編集グループSURE が出した本(左)で知った。https://t.co/Rm5jD9FTAy
『帰れない山』パオロ・コニェティ著を読了。いやはや、すごい作品。甘さは少しもないのに、いや、だからこそ深いところで安堵させる。週末にふわさわしい読書だった。