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伊豆の美術解剖学者さんのイラストまとめ


加藤公太 KATO Kota | Online class (JP) bit.ly/3qyjD4y | (KR) bit.ly/3bDSNV7 | (EN) bit.ly/3Ujntwl |
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10月発売予定の本の原稿。160pのコンパクトな入門書ですが、他の本とあまりかぶらない内容を選んだのと、ここ1年分くらいのツイートや授業用のイラストをまとめてますので、よかったらご覧ください。

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解剖学を学習する際に重要なのは、細部と全体を行き来するための中間の見方。これがないとバラバラな構造を統合しづらい。

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体幹、上肢、下肢の筋群。個々の筋を覚える労力が減り、位置関係、ボリュームの把握が容易になる。縫工筋などの例外があるため、これといった決定版がなく、ある程度各人の使いやすいようにアレンジできる。

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口唇は、ほうれい線、鼻下、顎先に囲まれた領域を指す。いわゆる「くちびる」は赤唇部。1:人中、2、上唇、3:上唇赤唇縁(キューピッドの弓)、4:上唇結節、5:口角、6:下唇赤唇縁、7:下唇、8:オトガイ(顎先)

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2025-01-26

図を模写するだけでなく、自分の体を触って確認することも重要である。触覚は、握った時のサイズや質感、重量、空間的な奥行きを理解するのに優れている。
添付図の赤く示した箇所は体表から触知しやすい骨の部位。

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