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そびえ立つ壁よりももっと大きな質量に麓から登り始め、八号目にも至らないところでギブアップをしたくなる。が、誰に相談したらいいのかサッパリ分からない。
人生と山登りはよく似ていると言うが、あれは本当だ。
さぁここからはさらに傾斜が強くとてもキツそうだ。
気合い入れて楽しんでいこうか!
闇をまず裂くのは、赤々と燃ゆる雲々。
次に頭上の空が闇から色を思い出したように青く、いや赤紫色に色づいていく。
そのショーに見とれていると見逃してしまう、一点から射し込む強烈な白い光。
この後に皆が待つ感動のご来光ですが、実はこの序章の部分が一番美しい時間だと思うのですよねぇ。(^ ^)
なんでもない夕暮れ。
何も考えずに撮ってみて案外気に入った写真が撮れることがたまにあります。
これもその一枚。
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蒼蝶々さんです。インスタ仲間のがっくんのオリジナルキャラクターです。え?画風が違う?
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