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スターウォーズの因果関係がなかったといえば、キラをコーディネーター処理するために作られた、レイ!ラウの様な存在のキャラがいなかった。
レイがギルを討ち(ギル〜ごめんなさい。でも彼の明日)と泣き崩れてしまった姿は、本当に衝撃的過ぎた。
スターウォーズとガンダムSEEDシリーズの因果関係で有名なのが、シンがレイと議長の罠にハマり、アナキンがダースベイダーに変わり果てる様子と似てる。
さらには、ルークからレイアに兄妹であると告げた所。
カガリと父親が離れる際に兄妹がいると告げられはじめて、キラと兄妹であるとわかった時。
キラをスーパーコーディネーター化する為に、試験的に出生させられたレイとラウ。
お互いに父や母や兄や妹もいない。
生命を守る為には、ギルバートが開発した延命薬を扱うしか方法がなかった。
それを思うとバンク祭りと言われたデスティニーは、生命の有り難みを深く考えさせられた気がした。
去年は、愛媛が勝てない。
そして、怪我人続出なのに何もしないこれに苛立ちもあった。
去年は、フロントをギルバート引いた極悪ZAFTトップに例え、フロントの言う事に異議を申す者は、邪魔者と見てクビにする、まさしくギルバートと似た思考をしてるのかと思ったこともあった。
今年は、黙ろう。