父の影響で、新日プロレスをよく観ていた。 猪木、坂口、藤波の時代。 私のプロレス熱は、あの頃がピーク。 外国勢も華やかだった。 タイガージェットシンやら、アンドレザジャイアント、ハルクホーガンなど。 でも私が1番好きだったのは、 ダイナマイトキッドだねぇ。 とにかく、カッコよかった！
4歳くらいの時、買ってもらった赤い靴をすぐ履きたかったのだけど、階段の中段にしまわれちゃって。 「ここなら履いていいかな？」と、踏み面でフラメンコステップを踏んだら、 タン、タタン、ズルっ、ドーン！と落ち、怒られて泣いた時の靴です。 バッグは、親戚の前で民謡を唄って買ってもらった。
3、4歳の頃、（もう半世紀前）何処へ行くにも大事に連れて歩いた人形。 その名を「ちょーすけ」と名付けたのだが、なぜ？ それは、大好きな加トちゃんが「ちょーすけ、ちょーすけ」言ってたから、らしい。 あんなに加トちゃんが好きだったのに、残念なエピソード。
