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昨日は昨日でケッソクヒデキ氏久々の個展「some-thing」/HBギャラリー。
7年間の変遷は感じつつ、「はるか向こうの棚に収まる本」まで微細に書き込む細部のこだわりは変わらず。テキストが入らなかった絵本、実現しなかった商品、幻のアメニティなど、レアアイテムも。商用芸術の面白さ満載だった。
へたれチキンが看板に加わった[麺ダイニングととこ]ちゃん家で、氷を浮かべた〈つったいラーメン🍜〉を。シバれる夜ほど食いたくなる。おまけの薬膳卵に、今日は餃子🥟🥟🥟🥟4つもつけた。
そして、なんとなんと!若い男の子のバイトが入っていた。まだ4日目だって恥じらってた。
6年前の画像が出てきた。5c可愛かったな。名残惜しく、まだガワは持ってるけど、こうして火が入ることはもうない。沢山の楽しい思い出がある。旅先で撮ったいくつもの写真、好きな曲を奏で、ポッケに入れたままプールで一緒に泳いだこともあったっけ。ま、それが致命傷になったのだが!
『音楽』は、キャンバス生地みたいな質感、三白眼と独特の間、空間と音の粒、すべてが心地良かった。感覚として、初めてジャームッシュの映画を見たときのような、斬新とは違う、何か前から知っていたはずの感覚が、改めて呼び起こされたような新しさで満ちていた。