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数年前「モノクロしか描かない!」と決めた時は
・圧倒的に飽きがくる
・画風やアイデアが広がらない
・見る人の印象に残りづらい
その結果、➡あらゆる面で「画家としての発展性」が見込めない
という苦しみを味わった。初級者さんも基礎と並行してどんどん色味を使う習慣を付けてほしい。
「色」にこだわるのも有効なことです。昔、父に鉛筆肖像画をプレゼントしたら「ふ~ん」ぐらいな反応でした笑 まあ画力も微妙だったので。数年後、仕事場の方にセピア色の絵をプレゼントしたら泣いて喜んでくれました。珍しさもあったようです。毎回同じ色を使えばそれが1つの「画風」にもなり得ます
以前下の絵をプレゼントしたら泣いて喜んでくれました笑 鉛筆だとちょっと寂しいなと思ったのでセピア調でまとめました。今後絵を依頼されたら是非引き受けて下さい。「喜ばれる絵」という縛りがある中で描くと普段の絵とは違った意識が芽生え、それが後々の絵に必ずつながってきます。経験は宝です
20年ぐらい前は「絵とはこうあるべきだ!」みたいな方が今より多かった気がします。自分はその逆を進みました。そのおかげで絵に定規や図形を取り入れる創造性も養われました。時代が変われば「絵の描き方」もどんどん変化していって良いと思います。柔軟さが大切
#絵描きさんと繋がりたい #絵描き人
色鉛筆画は重ね塗りが・・難しいですよね・・。その場合とりあえずセピア色がおすすめです。手順は①黄土色を敷いて、②こげ茶で濃さを乗せて、③黄色で明るさとセピア感を出す、基本はこれだけです。
重ね塗りにもかなり慣れますね。プレゼントにも最適です
#絵描きさんとつながりたい #artilljp
昔、仕事場で肖像画の依頼を受けた時、「マジか・・俺で大丈夫かなぁ」なんてかなりの不安を感じました
鉛筆画ほど地味ではなくカラーほど派手過ぎないセピア調の色鉛筆画(下の絵)を描いてプレゼントしたら泣いて喜んでくれた
セピア色は不思議な力があります
#絵描きさんとつながりたい #絵描き人