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コパノリッキーとイルミネーション
彼女とメガイルミを見に来た。
「新年早々、こんな気持ちになっちゃっていいのかな…」
「リッキー?」
「嬉しいはずなのに、この幸せな時間がいつまで続くのか考えたら」
伏し目がちにこちらを見上げ呟く。
「怖くなってきちゃったよ…」
#ウマ娘
オールマインド「2024年になりましたが現在TwitterではALLMINDの話題で持ちきりです。このタイミングでAC6がどれだけ売り上げたか宣伝するのが効果的でしょう」
イグアス「あっ?Xだろうが。あとその円グラフしまえ」
#AC6
ポインセチアとグラスワンダー
「『来年』は別の娘を担当しても構いませんよ」
「生まれ変わってもまたキミをスカウトしたいと思ってるよ」
「その言葉に嘘偽りがないこと、身を以って実感しています。この身体が灰になり火が起こせぬその日まで私はあなたのために、勝ち続けます」
#ウマ娘
百物語フクキタル 2/2
「あなたが語り手になった時、それは『あなた』じゃないかもしれません。話し終えたら吹き消される、このロウソクの火になっているかもしれませんよ?」
語り手であるマチカネフクキタルは手元のロウソクに息を吹きかけた。
#ウマ娘
百物語フクキタル 1/2
『そうして彼女はその日から少し性格が変わってしまったように物静かな子になってしまったようです』
『フゥー』
マチカネフクキタルの淡々と続ける。
「……百物語をする時に『つまんない』、『もっと刺激が欲しい』なんて思わないことです」
#ウマ娘
ささやきナイスネイチャ 2/2
彼女はふんわりとほほ笑みながら頭を撫でる。
「いつもお疲れ様。ゆっくり休んで」
魅惑的な声色と彼女の体温を感じながら頭を撫でてもらっているとすぐに睡魔が襲ってきた。呼吸が深く長い間隔になっていく。
「これからもよろしくね。私のトレーナーさん」
#ウマ娘
ささやきナイスネイチャ 1/2
「おーいトレーナーさーん?」
目を開くとナイスネイチャが目の前にいた。
「ぐっすりでしたね~。こっちが声かけてもピクリともしなかったですし」
慌てて立ち上がり、トレーニングメニューを確認する。
「いつもありがとね。『今日も』疲れたでしょ」
#ウマ娘