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フクキタルと一緒に電車に乗っていたが二人して居眠りをしてしまった。「トレーナーさん起きてください」と声を掛けられ目を覚ますと他の乗客はいなかった。彼女の後ろに駅名が書かれているが良く読めない。次の駅「やみ」「かたす」とかろうじて読めた。
「トレーナーさん早くこちらにきてください」
フクキタル「いきなり『非通知』でかかってきてビックリしましたよ~。お酒飲んで酔っちゃったから迎えに来てほしい?もうしょうがないですねぇ…それじゃあ今から迎えに行きますね」
「トレーナーさんこっちです」
残業後の帰宅中、路地裏から聞き慣れた声が聞こえる
「こっち」
マチカネフクキタルが手招きしている
「こっちなら早くいけますよ」
止まれの標識がやけに目に付いた。
フクキタル「トレーナーさーん今どこですかー?えっ?トンネル?私が行こうって言ったのは神社ですよ。もうしょうがないですねぇ。今迎えにいきますから、そこで待っててくださいね」
「えぇー!お姉ちゃんあの祠を壊しちゃったの?!流石の私でも『それ』は持っていってあげられないよぅ…」 とアヤベさんの後ろの方を指差しながら青ざめるアヤベ妹ちゃん
#ウマ娘
テイオーに誘われ、夜の浜辺を歩く。
大きく映る月を見て「月が綺麗だな」と呟く。
テイオーはこちらに手のひらをこちらに向ける。
「本当に月が綺麗だね。『今なら手が届きそう』だよ。ね、トレーナー」