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明日から、弊社企画「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展が開幕します。群馬県立館林美術館を皮切りに、全国4美術館で開催されます。 館林の展示会場ですが、本当に素晴らしい内容になっています。9/19まで。
FACE@SOMPO美術館。印象に残った作品たち。毎年、楽しみに見てる。絵画の可能性の限界が指摘されるけど、本当、まだまだ、じわじわくる作品が多い。来月はVOCA。
中世の猫のイラストがとってもチャーミングで、結構クセになる。
12月5日は奈良美智さんの誕生日。ちょうど1年前の12月、森美術館「STARS」展で、彼の作品を見た。親しみやすさと神聖さ、無邪気さと残酷さ。相反するような性質を共存させる世界観に、良い刺激を受けた。この展覧会で展示されていた年表が今もダウンロード可能。彼にまつわる名言も知れて、オススメ!
ルカ・ジョルダーノ「ベラスケス礼賛」(1692-1700年頃、205.2x182.2cm、ナショナルギャラリー・ロンドン) 近年では、ベラスケスの「ラス・メニーナス」の登場人物ではなく、ナポリの伯爵とその家族、そして右下の眼鏡をかけた人物は作者自身を描いたものとされています。
ドメニコ・ギルランダイオ「聖母子」(1480-90年頃、88.9x57.8cm、ナショナルギャラリー・ロンドン) 幼いキリストは、聖母マリアを見上げ、右手の人差し指を上げています。この絵は家庭で祈るために描かれました。ちなみに、ギルランダイオは、ミケランジェロの師としても有名です。
エルグレコ「第五の封印」(1610年、224x194cm、メトロポリタン美術館・NY) 作者死亡により、未完となった宗教画。「ヨハネの黙示録」第6章の一部が題材。スペイン・トレドの病院内の礼拝堂祭壇画として制作。殉教者のために白衣が配られる様子が描かれています。
印象派といえば、モネ。モネといえば、睡蓮。 睡蓮シリーズは、200点以上現存。フランス北部ジヴェルニーの邸宅に、池をつくりその光景を描いた。モネの眼が悪くなる共に、描写は「抽象化」し、現代アートの萌芽が見える。 日本では高知県「北川村モネの庭マルモッタン公園」がモネの池を再現している